社会人にもなる20代、10代よりもしっかりメイクをしたいと考える人が増える年代でもあります。10代はアイメイクに力を入れるケースが多いですが、20代以降はチークもメイクのポイントにすると良いでしょう。フレッシュ感のある20代は、チークの王道カラーであるピンクも似合う年代です。10代のときはピンクカラーのチークを頬に丸く入れる人が多いですが、20代は少し大人っぽい仕上がりを目指してややだ円形に入れるのがコツです。また、ピンクカラー以外におすすめなのが、レッド系のチークです。レッド系のチークは肌の内側から滲み出しているような、血色感をプラスできるカラーとなっています。血色感を出すだけでなく、セクシーな印象もあるレッド系のチークは大人っぽい印象をメイクで作りたいという人に向いています。レッド系チークは内側が濃く、外に向かって自然と薄くなるようグラデーションを作るような感覚で入れると、自然な仕上がりになるのでおすすめです。